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なぜ事務職はつまらないと感じるのか?理由と対処方法について解説

事務職は売上に直接関係する仕事ではありませんが、企業において大切な仕事です。

事務の仕事をしている人がいるからこそ、営業などの他部署の人が安心して働けます。

しかし、なかには下記のように感じている人もいます。

「事務職の仕事がつまらない」
「事務職から別の仕事をしたい」

そこで、本記事では事務職の仕事がつまらないと感じる理由を紹介します。

また、事務職以外のおすすめの仕事も紹介しているため、すでに事務職の仕事がつまらないと感じている人は最後まで読んで参考にしてください。

事務職がつまらないと感じる10の理由

初めに、事務職がつまらないと感じられる理由について10個紹介します。

事務職は会社にとって必要な仕事ですが、なかにはつまらないと感じる人もいます。

つまらないと感じる理由について、1つずつ見ていきましょう。

仕事の成果が実感できない

事務職がつまらないと感じる理由として、仕事の成果が実感しづらい点が考えられます。

事務職の基本的な仕事内容は書類の作成やファイリング・電話対応などが挙げられますが、

仕事の実績を数値化しづらく評価しにくい業務といえるでしょう。

一方で、営業職などは売上に直結する仕事のため、実績が数字として表れ成果を実感できます。

事務仕事も会社にはなくてはならない存在ですが、他の部署に比べて評価されないが故につまらないと感じる人もいるでしょう。

ルーティンワークが多い

ルーティンワークが多い点も、事務職がつまらないと感じられやすい理由です。

事務職は地道な作業をコツコツと進めながら仕事をするので、退屈に感じる人も少なくありません。

そのため、毎日同じ業務を繰り返すことが苦手な人は、事務職に向いていないといえるでしょう。

仕事にやりがいを求めたい人は、他の部署を希望するか転職も検討することがおすすめです。

協調性が必要になる

協調性が低い人は、事務職の仕事がつまらないと感じやすいでしょう。

事務職は1人で黙々と作業を進める印象がありますが、社内や社外の人ともコミュニケーションを取らなければなりません。

また、事務職として働いている人も会社組織の一員なので、組織に貢献する姿勢が求められます。

そのため、チームプレイが苦手な人は事務職で苦労する可能性が高いでしょう。

スキルが身につかない

専門スキルが身につきづらい点も、事務職がつまらないと考えられる理由です。

事務職の仕事は書類整理や電話対応など毎日同じ業務の繰り返しであるケースが多く、スキルが身につかなかったり成長を実感しづらかったりするでしょう。

そのため、仕事に対して成長を求めている人は他の職種を検討することがおすすめです。

ただし、事務職なかでも経理や人事などの職種は専門性が高い仕事なので、事務職でスキルを身につけたい人や成長したい人は経理や人事を検討しましょう。

外出が少ない

事務職は基本的にデスクワークが中心なので、外出が少ない職種です。

1日中、同じ環境で仕事をするためメリハリがなく、つまらないと感じやすいと言えます。

そのため、体を動かすことが好きな人やじっとしていることが苦手な人は苦痛に感じやすいでしょう。

人間関係が限定されている

事務職では外出が少なく人間関係が社内に限定されやすいといえます。

基本的に同じ人と仕事をする傾向にあるため、代わり映えしない環境につまらないと感じる人も出てくるでしょう。

また、事務職は重要書類などを取り扱うケースもあるので、異動も少なく人間関係に変化がない環境といえます。

職場に馴染めない

職場に馴染めないが故に、事務職がつまらないと感じる人もいるでしょう。

事務職の仕事はルーティンワークが多く黙々と作業を進めるため、場合によっては一言も会話することなく終業する可能性もあります。

そのため、事務職ならではの雰囲気に馴染めない人は苦痛に感じられるかもしれません。

給料が安い

事務職は給料が安く、モチベーションが上がりづらい可能性があります。

事務職の仕事内容は営業などと違い売上に直結しないため、給料が低く設定されるケースが多いでしょう。

給料が安いとモチベーションが上がらず、つまらないと感じるかもしれません。

昇給しづらい

上述した通り、事務職は給料が安い傾向にありますが、仕事を頑張っても昇給しづらい職種といえます。

事務職の仕事は実績が数値化しづらく、営業職のように実績に応じて給料が上がることがありません。

自身の成果を給与に反映させたい人は、事務職以外の職種を検討する必要があるでしょう。

事務職の適性がない

そもそも事務職に適性がない場合は、仕事がつまらないと感じやすいでしょう。

例えば、事務職に向いている人は以下のような特徴が挙げられます。

・地道な作業が苦にならない

・人のサポートが好き

・丁寧に仕事ができる

・処理能力が高い

・臨機応変な対応ができる

仕事も性格やスキルなどの要因から相性があり、向いていない仕事をすると苦痛に感じられるでしょう。

そのため、事務職が向いていないと感じたら他の職種を検討しましょう。

事務職がつまらないと感じた時の対処方法

事務職がつまらないと感じたら、次の6つの方法を実践しましょう。

・仕事で目標を立てる

・プライベートを充実させる

・資格を取得する

・副業に挑戦する

・部署異動を希望する

・転職を検討する

様々な対処方法があるので、自分に出来そうな方法を選択してください。

仕事で目標を立てる

事務職がつまらないと感じた時は、自分で目標を設定して仕事に取り組むことがおすすめです。

事務職は単純作業でかつルーティンワークが多いのでつまらないと感じやすいですが、目標を設定することで充実感が得られやすいでしょう。

例えば、作業の時間短縮を意識するなど、小さな目標を設定することで達成感が得られます。

どんな仕事でも主体的に行動することで充実感が得られるため、単純作業が多い事務職の仕事でも目標設定して仕事に取り組みましょう。

プライベートを充実させる

事務職がつまらないと感じたら、プライベートを充実させましょう。

趣味などでプライベートを充実させられればリフレッシュでき、気持ちを切り替えて仕事に取り組めるでしょう。

特に、事務職は他の仕事に比べると定時で帰りやすいため、プライベートに使える時間が多いといえます。

あくまでも仕事は人生の一部であるので、プライベートを充実させることも重要です。

そのため、仕事はお金を稼ぐ手段だと割り切って、仕事以外の時間を大切にしましょう。

資格を取得する

事務職がつまらないと感じたら、資格取得に挑戦しましょう。

資格を取得すれば、様々な知識や知識が身につき仕事の幅を広げられます。

例えば、日商簿記検定の資格を取得することで決算書作成に必要な会計の知識が身につき、専門性の高い経理の仕事もできるでしょう。

また、資格を取得すれば年収アップや転職の際にも有利になります。

毎日がルーティンワークでつまらないと感じている場合は、資格取得やスキルを身につけて現状を打破しましょう。

副業に挑戦する

事務職がつまらないと感じたら、副業に挑戦することもおすすめです。

今の時代はパソコンやスマホがあれば副業ができ、挑戦すれば本業にプラスして収入を得られる可能性があります。

また、副業の収入が本業を越えるケースも珍しくなく、場合によっては独立やフリーランスも目指せるでしょう。

そのため、本業の事務職以外で新しいことに挑戦したいと考えた場合は副業を検討しましょう。

ただし、企業によっては副業を禁止にしているため、注意しなければなりません。

副業を始める前に、必ず就業規則を確認してください。

部署異動を希望する

事務職がつまらないと感じる人は、部署異動を検討しましょう。

部署異動は、環境を変えるには手っ取り早い方法といえます。

新しい部署に配属されれば一から勉強する必要がありますが、やりがいを求める人や成長を実感したい人にはおすすめの方法です。

企業によって異なりますが営業や販売・広報など事務職以外の仕事もあるため、気になる部署があれば異動を希望しましょう。

転職を検討する

事務職がつまらないと感じる場合は、転職を検討することも1つの手段です。

上述した通り社内で異動できれば環境を変えられますが、必ずしも自分の希望が通るとは限りません。

そのため、営業や広報など他の仕事をしたいと考えた場合は、転職も併せて検討するとよいでしょう。

企業によっては営業職などでも未経験者を採用しているケースもあり、適性があると判断されれば内定をもらえるでしょう。

また、未経験で転職する際は転職エージェントを利用することがおすすめです。

事務職がつまらないと感じる人におすすめの仕事

事務職がつまらないと感じる人は、下記のような仕事がおすすめです。

・コミュニケーションが必要な仕事

・様々な人と出会う仕事

・企業の売上に直結しやすい仕事

・発想力や独創性が求められる仕事

それでは、具体的な職種を見ていきましょう。

接客・営業

事務職がつまらないと感じたら、接客や営業など他者と積極的に関わる仕事がおすすめです。

接客や営業の仕事は様々な人と関わるため事務職以上に会話する機会が多く、場合によっては企業への訪問や出張などがあり退屈することがないでしょう。

そのため、デスクワークなどでじっとしていることが苦手な人は接客や営業の仕事に向いている可能性があるかもしれません。

特に、接客や営業の仕事は未経験でも採用しているケースがあるので、興味がある人は転職も検討しましょう。

広報・企画

事務職がつまらないと感じたら広報や企画などの仕事もおすすめです。

広報や企画などの仕事は、企業が売上をあげるために様々な施策を考える必要があり、発想力や独創性が求められます。

また、場合によっては社内や社外の人と積極的にかかわる必要があり、接客や営業と同様に高いコミュニケーションスキルが求められます。

しかし、売上に直結する仕事であるので事務職以上にやりがいを感じられるでしょう。

そのため、ルーティンワークが苦手な人や仕事にやりがいを求める人は広報や企画などの仕事を検討しましょう。

事務職がつまらないと感じたら行動しましょう

事務職は単純作業が多く実績が見えづらいなど様々な理由からつまらないと感じている人が少なくないでしょう。

つまらないと感じたらプライベートを充実させたり、仕事の向き合い方を変えたりすることがおすすめです。

また、部署異動や転職などで事務職以外の仕事を選択してもよいでしょう。

企業には事務職以外にも営業や接客・広報など様々な部署が存在し、事務職以外で自分の適職が見つかる可能性もあります。

事務職の仕事がつまらないと感じたら、まずは行動してみましょう。

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藤田けんと

27歳千葉県在住のWebライター
これまでに100以上の記事を執筆

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職歴
証券会社:営業
税理士法人:財務コンサルタント
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