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簿記の資格で副業ができる!知らないと損する仕事の探し方も解説

「簿記の資格を使って副業を始めたい」

「簿記の副業の探し方を知りたい」

この記事は、そのような方に向けて執筆しています。

年間約60万人が受験している、日商簿記検定。

この人気の高い資格が就活や転職だけでなく、副業でも活かせることをご存じでしょうか。

簿記は高い専門性が求められる資格ですが、独占業務がないため副業で活かせるイメージができない方も多いでしょう。

そこで、本記事では簿記の資格を活用して副業を始めた筆者が、簿記の資格を活用した副業と仕事の探し方を解説します。

本記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。

簿記の資格で副業は可能?

簿記で副業は可能?

簿記の資格を活かして副業することは、可能です。

実際に、簿記に関する求人や仕事は多数存在し、自分に合った案件が見つかります。

簿記の資格は、財務諸表の作成などお金に関する専門知識が身につくだけでなく知名度の高い資格なので、副業でも安定的に稼げるでしょう。

副業の形態は下記の通りです。

・アルバイト

・パート

・業務委託(フリーランス)

簿記の副業は様々なものがあるため、自分の経験や知識が活かせる副業を探しましょう。

簿記の資格が活かせる副業おすすめ5選!在宅もOK

簿記の資格が活かせる副業は、次の5つです。

・記帳代行

・Webライティング

・簿記の講師

・経理のアルバイト

・YouTubeやブログ

簿記の資格を活かした副業は様々なものがあるため、自分の経験やライフスタイルなどと照らし合わせながら検討しましょう。

記帳代行

簿記の資格が活かせる副業として、記帳代行がおすすめです。

記帳代行とは帳簿の作成を代行する業務であり、企業の代わりに領収書や通帳などを見ながら会計ソフトに入力します。

企業において経理業務は必須ですが、売上に直結しない業務であるため、外注するケースも少なくありません。

また、従業員が少ない小規模事業者が、経理業務を外注する場合もあります。

記帳代行は、案件が充実しており安定的に稼げる副業です。

さらに、在宅での仕事が可能なので、簿記の資格を持っている方はぜひ挑戦しましょう。

Webライティング

Webライティングの仕事でも、簿記の資格を活かせます。

WebライティングではWeb上の記事作成を行いますが、お金に関する記事の需要は高く安定的に稼ぎやすいでしょう。

さらに、お金に関する記事の執筆は高い専門性が求められるため、高単価の案件が多い点も特徴です。

簿記の資格があれば、案件応募の際にアピールしやすく、お金に関するジャンルの案件を獲得しやすいでしょう。

Webライティングに必要なスキルは基本的なPCスキルのみなので、気軽に副業を始めたい方にもおすすめです。

簿記の講師

簿記の資格保持者であれば、講師を検討することもおすすめです。

簿記は非常に人気の高い資格であり、講師の需要も高いといえるでしょう。

講師として副業をする場合は、資格予備校や完全オンラインなど働き方が様々なので、自分のライフスタイルに合わせて選べます。

講師はわかりやすく指導するスキルが求められますが、自分の経験を伝えられるため始めやすい副業といえるでしょう。

誰かに教えることが好きな方は、講師がおすすめです。 

会計事務所でのアルバイト

簿記の資格を持っている方は、会計事務所でのアルバイトで採用される可能性が高いでしょう。

会計事務所では、副業や兼業を前提とした求人もたくさんあります。

会計事務所でアルバイトする場合は在宅勤務ではありませんが、時給制なので他の副業よりも安定して稼ぎやすいといえるでしょう。

また、職場ではサポートも受けられるため、未経験から会計事務所の職員を目指す方にもおすすめです。

YouTubeやブログ

簿記の資格を活用した副業として、YouTubeやブログで情報を発信する方法もあります。

YouTubeやブログで簿記の専門用語や勉強方法を解説することで、広告収入が得られる可能性があり初期投資が少ない点がメリットです。

また、YouTubeやブログは他の副業とは違い求人や案件を探す必要がなく、成功すれば正社員の給料を大幅に超える可能性があるでしょう。

ただし、YouTubeやブログは収益化するまでに時間がかかるケースが多く、必ずしも稼げるとは限らないことは念頭に置いておきましょう。

簿記の資格を生かした副業の相場

お金です

簿記の資格を活かした副業の相場は、次の通りです。

記帳代行:1仕訳50~100円

Webライティング:1文字1~2円

簿記の講師:時給1,500~2,500円

会計事務所のアルバイト:時給1,000~1,500円

上記の金額はあくまでも目安であり、クライアントや働き方によっても異なります。

そのため、報酬は事前に確認することがおすすめです。

また、スキルアップすると単価が上昇する可能性もあるため、クライアントが満足するサービスの提供を心がけましょう。

簿記の資格を活かした副業の探し方

簿記の資格を活かした副業の探し方は、次の4つです。

・クラウドソーシング

・求人サイト

・知人からの紹介

・SNS

副業の際に、仕事の獲得方法で悩まれる方は少なくありません。

そのため、副業を始める際は仕事の獲得方法を事前に確認しましょう。

クラウドソーシング

簿記の資格を活かした仕事の獲得方法として、クラウドソーシングが挙げられます。

クラウドソーシングとは、企業や個人が不特定多数の方に仕事の依頼ができるサービスで、比較的簡単に仕事が受けられます。

簿記の資格を活かした仕事であれば、記帳代行やWebライティングなどの仕事がありますので、副業を始める方はクラウドソーシングに登録しましょう。

求人サイト

簿記の資格を活かした副業を探す際は、求人サイトの活用もおすすめです。

求人サイトには正社員だけでなく副業や兼業に関する求人も掲載されているため、多様な働き方に対応しています。

求人サイトも仕事を探しやすい方法なので、副業を始める際はぜひ確認しましょう。

知人からの紹介

副業では、知人から仕事を紹介してもらう方法もあります。

自分の知り合いのなかにWebライティングや記帳代行・講師などに精通している方がいれば、仕事を獲得しやすいでしょう。

そのため、家族や友人・取引先の顧客などに、仕事を依頼してもらえないか相談することも1つの手段です。

SNS

副業で仕事を獲得する際は、SNSの活用は有効な手段です。

企業もSNSを活用して求人を募集するケースも増えているため、SNSから仕事が獲得できる場合があります。

さらに、自分から情報を発信することで、企業側からオファーが来る可能性もあるでしょう。

そのため、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSで、自身の経歴や副業についての情報発信をすることがおすすめです。

ただし、SNSを利用する場合は会社にバレないように注意しましょう。

副業を始める際の注意点3つ

副業を始める際は、次の3つの点に注意しましょう。

・就業規則

・確定申告

・契約内容

上記の内容は、知らなかったでは済まされません。

場合によっては、自分が不利になったり損害賠償が発生したりするケースもあります。

副業を始める際は、必ず確認しましょう。

就業規則

副業を始める際は、就業規則を必ず確認しましょう。

企業によって異なりますが、副業を始める際は申告が必要だったり副業そのものが禁止されていたりするケースがあります。

就業規則を守らず副業して会社側にバレた場合、下記のような処分が下る可能性があります。

・減給

・降格処分

・口頭での厳重注意

・解雇

場合によっては副業が原因で損害賠償に発展するケースもあるため、注意しなければなりません。

知らなかったでは済まされないので、副業を始める前に就業規則を確認することが無難です。

確定申告

副業であっても所得が20万円を越えると確定申告をする必要があり、該当者は準備が必要です。

順調に仕事が獲得できれば、副業でも20万円を越えるでしょう。

また、所得の計算方法は、次の通りです。

収入-経費=所得

副業を始める方は収入と経費を計算して所得が20万円を越えれば、確定申告を行いましょう。

確定申告をしなかった場合、無申告加算税や延滞税などのペナルティが課せられる可能性があるため注意が必要です。

契約内容

副業をする際は、依頼先の契約内容を確認する必要があります。

契約の内容によっては不利になるケースもあり、トラブルを回避するためにも事前に内容を確認して契約することが無難でしょう。

なかには、契約書を作成しないクライアントもいるため、その場合は契約書を作成できないか依頼するとよいでしょう。

契約書はお互いが円滑に業務する際に必要な書類なので、必ず内容を確認して手元に保管してください。

副業に活かすなら簿記2級以上がおすすめ

簿記の資格を活かして副業をするなら、2級以上の取得がおすすめです。

実際の求人でも簿記2級以上の取得者を求めているケースが多く、その分仕事を獲得できる可能性が高まります。

もちろん簿記3級でも副業に活かせないことはありませんが、簿記2級の方が仕事の幅を広げやすいでしょう。

すでに簿記3級を取得されている方は、2級に挑戦することがおすすめです。

未経験でも簿記を活かした副業は可能?

未経験者でも資格を保有すれば、簿記を活かした副業を始めることは可能です。

求人のなかにも未経験者の資格保持者を歓迎している求人もあり、簿記の資格を取得できれば副業に挑戦しやすいといえるでしょう。

そのため、実務経験がない方は未経験でも募集している仕事や案件を探すことがおすすめです。

しかし、未経験者の方は実務経験がなく実績をアピールしづらいため、簿記2級を取得すると副業の仕事が見つけやすいでしょう。

簿記の資格が活かせる副業はたくさんある

簿記の知識は様々な場面で必要とされるため、資格を活かして副業で稼げるでしょう。

仕事内容は記帳代行やWebライティング・講師など様々な種類があり、自分の経験やライフスタイルなどと照らし合わせながら検討することがおすすめです。

また、仕事はクラウドソーシングや求人サイトなどで探せるので、副業も始めやすいといえるでしょう。

簿記は専門性が高く、多くの方に認知されている資格です。

そのため、簿記の資格を保有している方はぜひ副業にも挑戦してください。

  • この記事を書いた人
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藤田けんと

27歳千葉県在住のWebライター
これまでに100以上の記事を執筆

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・転職
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職歴
証券会社:営業
税理士法人:財務コンサルタント
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